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講師プロフィール

荒木 奈緒子 Naoko Araki

 

幼少期よりピアノに親しみ、三浦かをり氏、福本かつ子氏に師事。
2001年、アコーディオンに出会う。松永勇次氏、柴崎和圭氏に師事。御喜美江氏の公開レッスンを受講。
2002年、JAA国際アコーディオンコンクール上級の部にて奨励賞を、2005年同コンクール上級の部にて努力賞を受賞。
舞台「血の起源」、「家なき子」、日本舞踊協会による創作舞踊「欲望という名の電車」など、舞台作品に出演。また、2010年には御喜美江氏のアコーディオン・ワークスに出演し、「six accordions」の日本初演に参加した。
現在は新潟県燕市、三条市のITOYA CAFE、新潟青山カルチャープラザにて指導にあたっている。2019年には新潟日報カルチャースクール三条教室でも講座を開講。それぞれのペースでアコーディオンに親しめることを大切にしながら、音を重ねていく魅力、音楽でつながる喜びを分かち合えたらと、アンサンブルや合奏に取り組む場もつくっている。2022年秋には初のアコーディオン合宿を開催。外部から講師を招いた学びの場は、新潟でアコーディオンが発展していくための新たな一歩となった。
指導のかたわら、音楽やアコーディオンの魅力を伝えるべく、新潟日報レディースサロン(上越)、まちなか演奏会(新潟市小須戸)、夏至祭(新潟市・旧小澤家住宅)や、燕市の社会人向け教育講座「つばめ目耕塾」での演奏など、新潟を拠点に演奏活動も行っている。小学校での演奏や演奏指導など、子どもたちに音楽の楽しさを届けることにも意欲的に取り組んでいる。
​NPO法人日本アコーディオン協会(JAA)理事。
プロフィール1
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